闘病記/頭部MRI 〜無事これ名馬〜

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2018.3.22 検査

 

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どうも、シバク・ドワレです。

 

一昨日、頭蓋内検査のため、MRIを受けてきました。なんか最近偏頭痛がするので脳転移が疑われたのと、副作用での大量鼻出血及び副鼻腔炎での血餅/膿の溜まり具合を診て欲しいから要望しました。

大腸がんが肝臓→肺と転移の王道を歩んできましたので、次は脳か骨転移が怖いのです。備えあれば憂いなし。

 

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結果は画像の通り、異常無しの所見。

やれやれ、ホッと一息です。消化器外科部長である主治医は頭痛の原因については特定しませんでしたが、おそらく三叉神経痛かドライアイによるものでしょう。とりあえずがんとは関係無さそうです。

 

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MRI検査を受けた事の無い方に、簡単に説明しましょう。

私は医療機器修理業責任技術者の有資格者ですが、眼科の機械専門でしたのでその他の機械は門外漢です。よって、患者目線でお伝えします。

CTでも身体をスライスした画像診断はできるのですが、MRだとより正確に骨や筋肉、内臓や腔内の様子を教えてくれます。ただCTは1分程度大きなドーナツが開放空間にて身体の周りを前後するだけですので肉体的侵襲負担がほとんどありませんが、磁気共鳴装置であるMRは違います。機械を撮影する事はできませんので文章説明ですから判りにくいと思いますが、形はワンボックスカーくらいの大きさを想像して下さい。そう、我がキャンピングカー・ロケバンくらいです。もうちょい小さいかな。ミニバンくらい。その真ん中に、誠に表現が不適切で申し訳ないのですが、火葬場の台みたいなのが付いています。で、その寝台を引き出して、頭を奥にして横たわります。

 

その前に、磁気共鳴装置ですから身体に金属製品が付着しているとスタートしてくれません。メガネやチャックが付いた衣服はもちろん、ピップエレキバンも、UNIQLOヒートテックもアウトです。全てナースや放射線技師がチェックしてくれますから、そこはあまり深く考えずに。

全身の画像を撮ることができるのですが、それをいっぺんに行うと膨大な時間を要して患者に負担がかかり過ぎますので、部位毎に行うのが普通です。私の今回のは頭蓋内検査ですので、頭にヘッドギア状のものを装着され、固定されます。そして、手にはゴム製の風船式ナースコールを持たされます。カメラのオールドマニアなら良くご存知の、レンズのホコリをプシュプシュと吹き飛ばしたアレみたいなやつです。どうしても気分が悪くなればこのナースコールで地獄から救い出してくれます。

 

さて、まな板の鯉となった私は、自動式寝台のスルスルっとしたスムーズな動きで、およそ直径80cm程(推定)の円柱を横にした空間に閉じ込められます。目をつぶって楽にするよう指示が出ていましたが、どんな様子か見てしまうのが人間のサガ。しかし、閉所恐怖症の方は絶対に目を開けない方がよろしいかと。目の上、10cm無いくらいに内壁がありますから。私は狭いテントや雪洞を今でも最高のしとねと思うくらいの閉所嗜好症ですし、もう5回目くらいなので慣れてますから平気ですが、あの閉塞感は宇宙飛行士気分ですよ。もっとかも。

 

普通は恐怖の時間

まだ入筒したばかり。これからが本番です。昔と違い、耳当てを付けてくれていますから随分と楽になりましたが、まあなんとやかましいこと。おそらくどの病院でも事前説明が充分になされるとは思いますが、磁気を共鳴するために、まるでトタンをカナヅチでガンガン叩きつけるような音が15〜20分継続されます。しかも、耳のすぐ横で。慣れた私にはまるで軽快なサンバのリズムのようですが、初体験の方は発狂するか、なぜこのような地獄の責め苦を負わされるのか?前世の所為なのか?と、自問自答の苦しい時間が過ぎ行くでしょう。しかし、明けない夜はないと申します。何事も始まりがあれば終わりが来る。

私が5分と感じた15分間が、貴方にとっては1時間と思うかもしれませんが、総て身体の異常を発見、治療するためです。

 

ちょっと怖さが増してしまいましたかね?

実際にはそんな怖い検査じゃないですから、おかしいと思ったら直ぐに診察を受けてくださいね。

2018.3.22