セミロングキャラバン/静養の旅5日目・最終日 〜排気音、つわものどもが夢の跡〜

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2018.5.5~6 四国ミーティング阿波〜淡路〜摂津〜河内                   画像:Mさんと別れを惜しむ

どうも、シバク・ドワレです。

徳島での2日目、もう家を離れて4日目です。いつものキャラバンでは何もせずに車中泊をするのみですが、今回はタープを張りダッチオーブンを駆使して、まるでオートキャンプ初心者のような動き方をする上に連夜の宴会です。さすがに疲労が蓄積してくるのが実感できますが、跳ね除けての宴会三昧。

私と同席した人は、恐らく「あれだけ話し続ければ疲れるだろう」と感じていると思われますが、逆です。しんどくなってきたから、それを吹き飛ばすべくジェット後流の如きマシンガントークをぶちかますわけですわ。

 

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前夜祭から一夜明け、ラジオ体操をしてT先輩の奥さまSちゃんにコールマンホットサンドの朝食を振舞ってもらいました。

ミーティング会場である小松海岸中心部から、快適な松林の陰の中を20分ほどウォーキングして、銭湯で汗を流します。健康のため歩いたのではなく、ロケバンにはカーサイド仕様のタープがガッツリ張り付いていますので、撤収と再設営がジャマくさかっただけです。そんな事するなら歩いた方が早い。

 

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先輩のハーレーFLHTCウルトラ仕様に跨がり、記念のショット。

いつものX4 typeLD・サンパチとは随分と雰囲気が違いますが、似合ってますか?

 

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ついでに先輩のサドル革ベストもお借りして。

パッチ(ワッペン)の数と内容が、積年の重さを感じさせます。物質的にもクソ重たいですが。

 

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楽しい時は瞬時に過ぎ去るのが世の常。

もう最終日で、それぞれ早朝から帰路へつく方が三々五々と散って行きます。それにしても、いつもながら先輩の荷物の多さよ!並みのオートバイと技術では不可能な積載能力です。

 

 皆が引き上げた後、帰路に着くf:id:acsekitori:20180508144035j:imagef:id:acsekitori:20180508144038j:imagef:id:acsekitori:20180508144124j:image

先輩とは今月また会う予定ですので何の感情も湧きませんが、しばらく会えない人に惜別の念を抱きつつ、明石大橋を渡ります。

橋を渡ればもう神戸。徳島なんか地元感覚です。いつものラーメン2国でネギをトッピングして、健康増進を図りましょう。翌日がCM撮影のため、ニンニクをトッピングできないのが痛恨の極みですが。

この後GW最終日にしては異様に空いている阪神高速を快走し、無事帰宅しました。

 

純粋にバイカーズミーティングを楽しむために四輪で参加するのは、今回が初めてでした。今までは往復どちらかに一般キャラバンを付帯させるか、もしくはオートバイで参加して1つだけのミーティングに心酔する。そして、必ずそこにはT先輩の私を見守る温かく優しい、慈愛に満ちた眼差しがありました。
私が末期がんだから優しくしてくれているのではありません。私が高校山岳部に入った新人時代から、ずっとそうだったのです。
それが今回、初めて夫婦だけで高知の琴ヶ浜ミーティングに参加してみると、最初はそこにT先輩カップルが存在しない事に違和感を感じましたが、他のミーティングで出会った仲間はいますし、さらに今回初めてお会いしたスタッフの方々ともすぐに打ち解けてお互い肩を叩いて酒を酌み交わす仲へと発展しました。
2つ目のミーティング、徳島の「ここは?パラダイス??」ミーティング会場にてウロウロしていたら、前日の高知の主催者Kさんに声をかけてもらい、さらに彼を私が先輩に紹介する。そんなバイカーの縁の輪が広まる至福の時、自分が人見知りで無い事に大いに満足したのです。

率直に申しますと、ハーレーの集団は異種異様な雰囲気を醸し出しています。ロン毛に髭、スキンヘッドやモヒカン。ひとことで言えば、ヒッピーです。ミーティングなどには参加せず、狭い活動をしているハーレー乗りの中には凶悪な集団も存在するかもしれません。ですがそれは国産でも同様なのは論を待ちません。
しかしミーティングに参加されている方々は社会的地位もありますし、良識を持ち合わせた賢者ばかりです。自分で言うのもアレですが、ヒトを外見で判断する視野の狭い人間には今後もなりたくないです。

カミナリ族、暴走族、ローリング族から現代の珍走団旧車會に至るまで、二輪の集団。そこには必ず反社会的イメージが付き纏い、実際に触法行為を犯して世間の顰蹙を大いに買っています。それらの凶悪集団を擁護する気は毛頭ありませんが、彼らにも昔は連帯意識はあったようですし、リーダーを筆頭として枠組みもしっかりしているように感じました。
彼らも私やミーティング参加者同様、社会の決められた枠に囚われたくない、自由を追求する熱き心の持ち主だったと思います。きっと、どこかでボタンを掛け違えたのでしょう。

私は今後も責任を伴う自由を求めて旅を続けます。その中で、ハーレーや国産、大型から小型まで幾つもの二輪と出逢ってゆくことでしょう。
その時に笑って握手できるよう旅で自らの心を洗濯し、万全の体調で日々を過ごしたいと思っております。
2018.5.8記

 

あとがき

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今回の最大の想い出

本革巻のZippoをいただきました。大切にします。ありがとうございます、T先輩!ごっつぁんです!

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