雑感/夢を手にいれる 〜それを私は必ず叶えてきた〜

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2018.5.26 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

夢。枕とともに見るのではなく、叶える方です。

私は、これまでの人生に於いて、ほぼ夢を叶える事ができました。こう書くと、そんな訳無いやろとお思いでしょうが、それは尺度の問題です。

たとえば、宝くじでは未だに高額当選はしていませんし、世界一周にも行った事がありません。テレビに出演して有名人にもなっていなければ、一冊の本も出版していません。しかし、そんな事は私にとってどうでも良い事で、夢ではないのでランク外なんです。

なぜ全て叶える事が出来たのかと言えば、理想を下げたからです。

無理やり、妥協したのではありません。

世の中の森羅万象には、無限の奥行きがあります。

それらをすべて自分の手にする事など、不可能です。

そこで、究極の理想をまず設定し、それを入手する能力が現状の自分にあるかを算定します。すると、おのずと限界点が見えてきます。見えずに追い続けるのは、オーバーワーク。100%以上の力を出したって、ろくな事がありません。

常に80%程度に限界点を設定し、リミットを超える冒険はしないのが私の信条です。

なぜなら、余裕が無い生活は破綻をきたし、その冒険は冒険ではなくなり単なる無謀になるからです。

究極の夢は、現在身体の中にあるがん細胞を全て消滅させることですが、それは夢ではなく希望ですね。

 

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たとえば、オートバイ。

つい最近、去年の今頃までは中型(普通二輪)免許しかなく、大型二輪に乗る事など夢でした。それがひょんなことからやっぱり生きてるうちにやりたいことをやってやろうと思い立ち、入院中の病床から教習所に通い、見事最短で大型二輪免許を取得しそれよりも早く契約していたHONDA X4 typeLD・サンパチを所有できました。

とんとん拍子で、夏には30年ぶりに聖地北海道へと妻をタンデムシートへ乗せツーリングに出かけましたし、オートバイミーティングにも数回参加して、新しい仲間もできました。

そのひょんなことの内訳がその初めて参加したミーティングだった訳ですが、その会場への来場者はほとんどハーレーダヴィッドソンでやってきます。その大きさと自由さに魅了されて大型に乗る事になったのですが、ハーレー購入にこだわっていたら、未だに所有できず、もちろん北海道にも行っていないと思われます。

X4 typeLDと同程度の経費で中古のハーレーを買う事もできますが、私はオートバイの整備には自信がありませんし闘病優先で余裕もありませんので、そんなマニアックなオートバイを買って路頭に迷うようなバクチは打てません。

そこで、以前から気になっていたホンダX4が、ずっと懇意にしているショップに入庫したと言うので見に行き、即決しました。

それなら夢が叶ったのではないじゃないか、と思われますか?

しかし私にとってのハーレーは、きっかけにはなりましたが究極の夢ではありません。

2人が乗れて高速道路の追い越しでも無理なく加速でき、荷物も積めて足つきの良いオートバイ。

その条件なら、今のX4 typeLD・サンパチで充分満足できるのです。むしろハーレーより加速は鋭すぎて怖いくらいですが、その爆発的かつスムージィな乗り味がやめられません。やっぱり四発(四気筒)が好きなんでしょう、私は。

思うに、X4 typeLDは別にハーレーを模して、それを手に入れられない者のために作られたレプリカであるとは思えません。独自のドラッグスタイル、これはへそ曲がりの私にぴったりです。

負け惜しみでもなんでもなく、外国車には外国車の独特の味がありますが、国産には丈夫で性能が良いなどの利点があります。いずれにせよ、同じ二輪です。

つまり、大型二輪に乗って走るのが夢だったのであり、このメーカーでなければダメだ、って偏屈な思いは無かったのです。

 

一方、キャンピングカーは

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現在の愛車、キャラバンに乗る前はトラックタイプのキャンピングカー、キャブコンにも乗っていました。

中で立ってキッチンで本格調理ができますし、シャワーやトイレもありました。もうかなり前に処分しましたが、ディーゼル規制でいま住んでいる大阪では車検が取れませんから、売ってしまった事への未練や後悔はありません。

それに、現在再度キャブコンを買う資金が貯まっていたとしても、それ一台では日常生活は無理です。余裕の室内で取材活動のベースにはなりますが、肝心の現場で止めるところがなければ本末転倒です。経費の安い軽自動車を所有したところで、買い物には良いでしょうがその取材現場でデータを編集して送るのに、あまりに車内が狭すぎます。

入院している病院の駐車場にしても、その巨体と特異さから、駐車を断られるでしょう。

その結果が、今のキャラバンハイルーフスーパーロングディーゼル4WDなのです。

これは私にとって、夢の機能が全て詰まっており、理想のキャンピングカーです。ミニバン改造であった前車からの乗り換えがこんなにスムーズに行くとは、まさに夢のようでした。

余談ですが、本日妻を買い物に連れて行くついでに、芝生状のラグから畳へと衣替えしました。夏ですなあ。

 

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登山でもそうです。

あいにく山岳部としてのヒマラヤ遠征は敵いませんでしたが、ヨーロッパアルプスの岩登りを始め、モンブランに登頂する事ができました。しかしこれは夢が叶ったと言うには少々こじつけです。

登頂はもちろん最大の目的でしたが、現役学生を監督として引率しておりましたので、可愛い後輩であり教え子である彼らを無事に帰宅させる事ばかりに気が行き、純粋に楽しんでいたとは言い難いです。

画像中はこの時のサミットの記念写真。まわりは-20℃の中、ホワイトアウトしていました。右端が私です。

 

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どちらかと言えば、大腸がんが肝転移してオペした後に登ったこの剱岳のほうが夢が叶った瞬間でした。

もう、登山どころか人生が終わるのかな、とため息が出ていたあの頃。

この山が、今に続く私の遊びの活力源となっています。

 

このように、常に最高を選択するのではなく、理想を現実に近づけて強引に夢を叶えてきた私。

 

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もちろん、理想の妻と二人旅をするとの夢も叶いましたよ。

 

このもんごんで終わりますね。

すべてじこまんぞく。

2018.5.26

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