闘病記/化学療法との闘い方 〜気を紛らし、気分を変えて気を引き締め〜

スポンサーリンク



スポンサーリンク

f:id:acsekitori:20180711225456j:image

 2018.7.11 闘病記

どうも、シバク・ドワレです。

この記事は独断と偏見に満ちた、私だけの作戦概要です。よって、どなたにも当てはまるものではありません。いつもですが。

 

私の前世はマグロであり、さらに前は戦国武将と熊のハーフ。つまり妖怪マグログマですので、止まると死にます。ですから、ケモでほんとうに動くのも辛い時を除いて泳ぎ続けなければなりません。500年はある永い人生、いや妖生、ケモの瞬間は息継ぎのようなもんです。

戦国武将のDNAを受け継いでいますから、いくら毒薬を約90回にわたり毎月数度盛られてもピンピンしているのですが、辛い時は激しく辛い。

おそらく解毒力とリカバリー能力が人間の数倍はあるのでしょう。

 

そのほんとうに辛い2、3日は流石に妖怪の私も寝ていますが、それでもただ天井を見上げながら全く身じろぎもしないと発狂しますので、妄想に耽ります。

いや、妄想と書くと人聞きが悪い。

計画を練るのです。

 

f:id:acsekitori:20180711230500j:image

筆頭は、キャンピングカーの改良・リフォームネタでしょうか。過去のブログにせっせと改造記を書き貯めたのも、その時に脳内設計しやすくするためです。

よくもこんなに汚くて狭い、雑然とした車内画像をアップして恥ずかしく無いもんやな、と毎回読んでいただいている奇特な方々、いや失礼しました、心優しい読者の方には頭が下がります。

普通は、プロビルダーが作った素晴らしい仕上がりの市販キャンピングカーの内装に、いつかは買ってやるぞ!と心躍らせて読むものですよね。それが、材木にニスも塗ってない、中学生の技術作品にも劣るのではないかとの自作キャンパーを毎度毎度懲りもせず、模様替えの日々。

その理由は、先述のケモ時の妄想のためにあったのです。

脳内で設計したなら、泳ぎ続けるマグロとしては一刻も早く実行に移したい。それで、少しでも体調が戻れば外出や外泊許可を得て帰宅し、時には帰宅前にホームセンターに寄って改良にかかるわけなんですわ。

前車のグランビアなど、一度リフォームした部分がいつの間にか元に戻っている、と多少リフォームネタ切れした事さえありました。

でもそれで良いんです。

自宅と同様、キャンピングカーにだって季節に応じた間取りや調度品がありますからね。いわゆる模様替え、衣替えです。

四輪を想うなら当然二輪にも

f:id:acsekitori:20180711230950j:image

次に来る妄想は、やはりオートバイでしょうか。しかしこちらはあまり改造を重ねると外見が著しく変わってしまい、メーカーデザインのオリジナリティを崩してしまいますので、主にツーリングの行き先に絞られます。

これも楽しい。

MacBookを立ち上げるのもしんどくとも、iPhoneがありますから、グーグルマップで行きたいところへの距離を算出し、エクセルで作ってある旅程表に書き写しているうちに時間などあっという間に過ぎ去ります。

もちろん、キャンピングカーでのロングキャラバンなど書き出そうもんなら、1日では足りない時も多々あります。

 

そして、それらをブログに執筆する。

もう、入院が退屈なんて私には死語です。仕事にも出かけますので、日にちが足りないくらい。

 

このようにして私は気分転換を図り、この入退院を繰り返した治療だけでも四年が経過しました。

 

f:id:acsekitori:20180711230914j:image

当然ながら、脳内トレーニングだけでは元々デカい頭が更に巨大化しても、筋力は落ちる一方ですのでリアル筋トレも欠かしません。そのためには、病院食ではなくて焼肉やステーキなどをたらふく食べて、タンパク質を補給しなければなりません。

 

f:id:acsekitori:20180711231414j:plain

ブドウ糖は可愛い我が子である、がん子ちゃんがどんどん摂取して立派に育って行きますので、それ以上に親の私がドンドン摂食して帳尻を合わせています。

アイスキャンデー大好き!

野菜も食べますよ。生野菜のサラダにサウザンアイランドドレッシングをたっぷりとかけまくり、怒涛のオーロラソース海原に浸かった野菜たちを。

 

なんか、反面教師そのものになってきましたね。

そうなんです、川崎さん。

私は、世間ではこれをしたらヒトは早死にする、ましてやがん患者が…との虚言に惑わされる事なく、我が道を王道として威風堂々と歩み続けているのです。人間ではありませんから。

 

きっと死んだ後、

「あんな事してるからや」

との老言を呈されるのでしょうね。

でも、もう充分ヒトよりは長く闘っています。

これで終わりとはまったくもって思いませんが、病棟で月に数人が先立って行くのを見送る身としては、あのような好きな事も出来ない最期は遂げたくない。その一心で遊びまくり働きまくり、いやちょっとだけ働き、私にとって旨いモノを食べ尽くしているのです。

 

結果が、この筋肉と粘りまくる足腰。そして既に90回に迫ろうかとの化学療法回数です。

ギネスに挑戦したんねん。

末期がんでも遊んだる!

2018.7.

 

ランキングに参加しています。励みになりますので、お手数ですが押して頂ければ幸甚です。

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へにほんブログ村 バイクブログ バイク旅へにほんブログ村 バイクブログ キャンプツーリングへ
にほんブログ村