闘病記/化学療法の回数と仕事 〜エライのか偉いのか、そこは問題とはならず〜

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2018.11.22 いつまでもいつまでも

どうも、シバク・ドワレです。

今日から、入院中における5週連続のケモです。

私は現在、週に一度の投薬を二週連続で行い、それを1クールと呼んでいます。今回のは2週に一度の、抗がん剤+分子標的薬の日。あとの1週は、分子標的薬のみです。抗がん剤と分子標的薬を併用するときは、打ち始めから終わりまで48時間近くかかりますが、分子標的薬のみだと4時間ほどです。

分子標的薬は吐き気や下痢などの副作用が少ないので、それだけをしたらいいのであれば随分と体も精神も楽なのですが、必ず既存の抗がん剤と併用するようになっています。

 

体調を崩して長かった今回の入院も、残り一回のケモになりました。 

肺に転移再発が見つかってから、やめられなくなった抗がん剤治療。初めの分子標的薬の時は3週間に一度のペースで行っていたのですが、そのクスリは鼻血が酷くて中止になりました。

それで今の分子標的薬に変更したのですが、それの標準レシピは毎週一回。

ついでに本家の結腸がんの抗がん剤であるFOLFIRI療法も、分子標的薬に合わせて3週に一度にしていたので随分と身体は楽だったのですが、本来の用法である2週に一度になってしまいました。

 

なんか書き方が変だとお思いですか?

そう、私はドクターの指示ではなく、自分でケモのスケジュールを決めているのです。これには賛否両論あると思いますが、まだ一応仕事も現役ですし、ドクターの指示を受けてお年寄りの患者みたいに寝っぱなしという訳にはいきません。

 

加えて、自分の体調をいちばん判っているのは自分です。ドクターやナースは血液検査やバイタルチェックをして観察はしてくれますが、心底苦しいのが判断できるのはおのれのみです。

 

ですので、私は化学療法スケジュールをセルフコントロールしているのです。

と言っても、それができるのは正常な判断力があるうちのみ。せん妄を発症したり、医療用麻薬で判断力を失えば、ドクターに任せざるを得ませんね。

 

もう四年前から始めた現在の化学療法も、90回を超えました。いつまでできるのかは判りませんが、可能な限りはトコトン頑張りませう。

突然ですが

関西では、疲れた事をシンドイと言いますが、エライとも言います。

「今日はぎょうさん仕事したさかい、エライわ〜」

ってな感じで。

ほんまに今日はエライんですが、偉くもある。昨日まで3日連続で働いたからです。

 

なにを当たり前のことを!と毎日毎晩働きづめの皆さんは思うでしょうが、やはり入院しながら働くのはモチベーションも持続しにくく体力的にもエライ。

入院ですから安静に寝ているのが当たり前、それを外出して仕事などするのですから不良患者の極み。私がいま受けられる仕事など、毎日続けていれば体力的には何の問題もない、楽な仕事です。

しかし、ケモを毎週して、毎日ベッドで寝ている状態から突然仕事現場に臨むと、それはそれは体がついていかない。往路の運転でなんとか社会復帰のリハビリを行い、臨場するときには平時バージョンに身体を作り上げておかなければならない。

 

しかも働くのは社会奉仕ではなくて、自分と妻のためだけの事ですから偉くもなんともないのですが、誰も褒めてくれへんので自分で褒めとる訳ですわ。 

いや、それは冗談です。

「がんやのに仕事して偉いね〜」

なんて褒め?られたら、こそばくて仕方ない。

そう言ってくれるナースもいますが、聞き流してます。自分の判断で、自分の体力と体調の具合を見ながら加減して働いてますので。

 

身体が動くうちは、動く。

足が衰えないためには、アドレナリンが噴き出る撮影業務がいちばんです。

あっ!ツーリングと車中泊もね!

2018.11.22

 

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