警察官の思い出/雑感 〜おまわりさん、昔はそう親しんだもの〜

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2019.2.23 エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

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白血球数(WBC)が入院時に74あったのが、先週には21に激減し、昨日の採血検査でようやく半減の37まで復活しました。

好中球数(LY%)は、10.9から19.8%まで回復しましたので、掛け合わせると7326となり、ギリギリでケモ開始。ようやく治療再開です。

 

さて本文とトップ画像はなんの関係もありませんが、表題通り警察官との思い出。

 

みなさんは、警察及び警察官に、どのようなイメージを持ってはります?

怖い?

捕まえる人?

スピード違反管理人?

さまざまでしょうが、私には良き兄貴であり、良き仲間です。

 

私には実の姉が一人いるだけで、数多き従兄にも警察官はいません。

なら、なんで兄貴?

それは、大学山岳部時代に毎年夏山合宿で、2・3週間訪れていた富山県北アルプス剱岳を一望できる剣沢三田平。

そこにある富山県警山岳警備隊剣沢派出所の警官と仲良くなっていたからです。

 

毎夏、訪れたらベースキャンプを設営後直ぐに挨拶に行っていましたが、決定的な事象は、三回生でチーフリーダーをしていた時に、遭難救助をしたからです。

その夏は天候不順で、一つ下の二回生N田と、新人のUを連れて剱岳八つ峰6峰Cフェースに初歩のロッククライミングに出かけましたが、雷は鳴るわ、他の大学山岳部の二人がシュルンド(小規模クレバス・雪渓の割れ目)に転落して重傷を負うわで、たいへんでした。

 

その時に、直接現場はるか手前でやり取りし、こちらに搬送を全任したのはベテランの隊員氏でしたが、派出所では年の近い隊員とよく山の話をしたものです。彼らも出動と訓練時以外は暇な時もあり、そのような時とこちらの沈殿(ゴロゴロ)日が重なると、山だけではなくオートバイの話をしたりもしました。

特に、我が山岳部のOBに剱岳の麓で代々案内人(山岳ガイド)をしている一族出身の先輩が在籍していたこともあり、親近感を抱いてくれていたようです。

 

その遭難救助の顛末は、別の過去記事に記載しましたから、そちらをご覧ください。

 

www.alpineclubsekitori.club

 下へ続く

時は流れ

 

そして、その山岳部時代から遠く離れた4年前の早春、五箇山の合掌造りを撮り終えて岐阜と富山の県境にある高速道路を走っていたら、大型トラックに当て逃げされました。

サイドミラーをかすっただけですが、雪道を100kmくらいでボディの10cm横を暴走されたらたまりません。こちらが落ち着いていたから良かったものの、運転弱者がパニックブレーキを踏んでいたら、大事故になっていたでしょう。

直ぐに110番したものの、ナンバーや社名は雪で真っ白に隠されており、その悪質さにパトカーが出動し富山県境まで捜索してくれたのですが、犯人は判らず仕舞い。

 

それでも緊急通報していますので、交通機動隊の分駐所まで出向き、県警とネクスコのPC隊員の計2回、同じような調書作成に協力しました。

その時の警察官が、交機に配属されるまえ、岐阜県警の山岳救助隊に所属していた事が雑談で判明しました。

 

すると、私の病歴や登山歴を軽く話しただけなのに、急に大先輩扱いを受けて、却って恐縮したのです。

なんでもその隊員さんは、まだ40前なのですが、30歳くらいで山岳救助隊に配属されるまえは登山経験などまったく無くて、一から鬼教官に叩き込まれたらしいのです。

かつて大学山岳部の監督を拝命していた私には懐かしい情景や思い出なのですが、その監督との文言に反応され、今でもそう言う肩書きを聞くと

「気を付け!監督殿に敬礼!」

となるそうなんです。

 

で、後日談がありまして、その日はあるスキー場の駐車場にて車中泊し、翌朝から滑っていたのですが、キャンピングカーに帰ったらサイドミラーにレジ袋がぶら下がってるのです。

いったいなんじゃらホイ、と開けてみると、その交通機動隊員さんからの差し入れで、ミネラルウォーターと交通安全の御守り、そして手紙が入っていました。前夜の雑談で、そのスキー場にて泊まって朝から滑ることを告げていたので、当直明けにわざわざ神社に出向き買ってくれたらしいのです。

 

犯人を検挙する事が出来ずに申し訳ない、また山の大先輩のお話を聞けて楽しかった。末期がんでも頑張っている私に勇気をもらった、との内容でした。

 

とても胸を打たれ、以前も以後も、警察官には良き思い出ばかりです。

おととし白バイに停車を命じられたのは余分でしたけどね!

2019.2.23

 

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