ロケバンリフォーム番外編・材木オークション落札戦法/自作 バンコン キャンピングカー 〜サクッと落ちても送料注意〜

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2019.4.8 ロケバンの改良内情

どうも、シバク・ドワレです。

たびたび、旅のための車内リフォーム記事で騒がせとりますが、カリフォルニアのオレンジさんから、アンタいったいどうやってあんな木を仕入れてるんや?めっちゃ高いんちゃうのん?とご質問を受けました(彼はそんな柄の悪い話し方はしません、ご丁寧な質問でした、失礼)。


原木を仕入れた、などと毎度たいそうに書いてますが、実はぜんぶ日本でいちばん有名なネットオークションからなんですよ。
住まい・インテリア→材料→木材などのジャンルに、山ほど出品されています。
価格は激安で、先日リフォームしたバーカウンター記事のクルミ一枚板は半額セールをしており、1.4m×0.32mの物が開始価格の¥2500で落ちました(上画像の上のカウンター・分厚いやつ)。


誰も入札していないのを狙うのが秘訣で、表皮が付いているようなのは避けられ易い傾向があり、やはり綺麗に仕上げてある一枚板は高値が付きやすいです。
中には¥100スタートとかで、そのまま落ちる事もあるんですよ!製材業者としては、家具屋向けなどに製材した余りの端材を、タダでも良いから吐き出したいとの思惑があると思われます。

 

問題は送料で、私は1.5mほどの板でも¥1000前後で宅配してくれる良心的な業者に的を絞っています。中には送料で儲ける出品者もいますので。

悪質では無くとも物が大きいですから、普通の宅配便だとどうしても高くなる傾向があり、いかに製材業者が運送業者と安く契約しているかに尽きると思われます。

 

当たり前ですが、出品者の住所が自宅に近いほど安く上がります。忘れがちですが。

現在のマンションリビングに自作した、古杉大木のカウンターはあまりに巨大で重たく、京都のある市からの出品でしたから直接引き取りに向かいました。発送してもらったなら、おそらく万単位の送料だったと思います。

なんのオークションでもそうですが、物品価格の安さに飛びついて、送料で目ん玉飛び出ないようにしたいものですね。かく言う私も、20数年前のオークション初心者の頃はそんな事がありました。

 

オークションの怖いところは、来てみないと実物が判らないところでしょうか。

写真撮影を業とする私が言うのもアレですが、デジタル画像は加工しなくとも実際より綺麗に見えるもんですし、彩度やコントラストをいじられた日には、およそ実物とかけ離れたブツの写真が掲載されていたりします。

オートバイやクルマなどはこの傾向が強いようですね。

蛇足ですが、私は風景画や鉄道、建築物などの画像を加工するのが大嫌いで、特に彩度は余程のことが無いと触りません。触っても明度とトリミングくらいでしょうか。

撮る前にホワイトバランスを調整するのが当たり前ですし、そうでなくてはせっかくのプロ用機材が泣きます。また、真実を写すのが写真、とのポリシーに反しますので。

 

私は20年前まではアンバーやシアン、CCなどのゼラチンフィルターを駆使してポジフィルムで生計を立てていた、老年性現況忠実再現写真愛好家(写実主義とも言う)ですので、インスタ映えとやらのケッタイな写真を撮ろうとは思いませんし、興味も惹かれません。妻も同意見です。

彩度やコントラストを極端に触り、超広角を多用したドギツイ画像はもはや写真では無く、マンガです。

下へ続く

話戻して

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特に木材は、水で濡らすとまるで念入りにクリアニスで仕上げたかのように木目が美しく写りますので要注意です。

届く頃には当然乾いていますから、シラーっと無機質な木肌にガッカリする恐れがあります。

良心的な出品者なら、水打ちしてあると注釈を入れてあります。

この画像は先述のクルミですが、これはクリアラッカー二度塗りで仕上げる前と後の撮影です。

これの出品者は、水で濡らしてほぼ三枚目の状態を掲載してありましたが、きちんと注釈付きでした。私はクリアラッカーで忠実に再現しましたが、水で濡らしただけだと乾くとこれほど白くなりますよ。

 

価格的には大したことない材木しか入札しませんので、今まで詐欺に遭った事はありません。

しかし中には貴重な屋久杉や黒檀などで何十万・何万円もする木材も出品されていますから、そのような物を仮に入手したいなら、現物を見せてもらえる業者を選び、可能なら大工さんなどに目利きをしてもらうくらいの慎重さが必要ですね。

鑑定書などありませんし、付いていても個人が勝手に書いても意味無し。

窮鼠猫を噛むではありませんが、この不況時代、食うに困って人を騙す事を簡単に考える悪人も中には存在しますから。

 

しかし、木材に限らず趣味の雑品のほとんどをネットオークションや通販で購入してきた私。

嗚呼、今までどれくらい運送業者に利益をもたらしたのだろう!

日本の物流業界を陰で支えているのは私だ!

2019.4.8

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。

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