改元キャラバン・一桁国道完全走破の旅三日目/自作 バンコン キャンピングカー 〜普通の国道、ただひた走り愚痴も聞き〜

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2019.4.29 平成から令和へのキャラバン 因幡〜出雲

どうも、シバク・ドワレです。

#リアルタイムレポートではありません。

 

おとといの夜ロングキャラバンから帰宅した我々怪しい一桁国道完全走破隊は、日本晴れの昨日はバルコニーでジンギスカンを楽しみました。猫の額ベランダですが、何処にも行かずとも遠望を眺めながらくつろげるのは幸せです。

 

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www.alpineclubsekitori.club

 

昨年末に入手した、サッポロビール園特製の店舗用ジンギスカン鍋。

これを使うならビールはサッポロで、ジョッキ以外にないでしょう。美味かった。片付けもホンマもんのキッチンでできるので、手軽さではキャンピングカーより自宅の圧勝です。

が、しかし!

たまには自宅も良いのですが、私からキャンピングカーとオートバイを失くしたら、現状では気力も衰えそうな気がします。

いずれ来るであろう、そのどちらにも乗れない時のために、この意志薄弱な精神を鉄道旅オンリーにも耐えられるように鍛え上げないとなりません。

 

もう何処まで書いて何処から写真を上げれば良いのか判らなくなりました。なんか遠い昔の旅のような気もします。

いっぺんにいろいろやると、思い出がごっちゃになって損ですな。

私の離れて暮らしている子供達も、幼い頃にキャンピングカーであまりにも色んなところに行き過ぎて、よく覚えていないかもしれません。

下へ続く 

さて、キャラバンの報告です

既に速報版でお伝えしていますように、国道9号は完全走破しました。今日からは早速入院ケモしとりますが、順を追って書き上げましょう。

 

前回の正篇からの続きは、三日目の4/29から。

前夜は山陰道無料区間琴浦PAにて疲れを癒し、良き夕陽にも恵まれました。

 

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朝早くに目覚めると、前日の素晴らしい夕陽と青空は鳴りを潜め、ドン曇りになっています。

一夜を過ごした琴浦PAも、他の車中ハカーはそこそこ居るのですが、どことなく寂しげです。

 

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まだ道中も道半ば、半分にも達していませんので早々に出発します。

これが当てのない旅ならダラダラと10時頃までくつろぐのですが、完走を目指しているのでそうも行きません。

 

直ぐにある、道の駅大山恵の里で休憩はしましたが、もうこんな縛られて強迫的なんはこれっきりでやめや。何日にどこまで行き、どこで寝てどこで食事会場に行くなどの、事前に決めた予定のおさらいみたいな、修学旅行や団体ツアーみたいなんはおもろないです。

 

どうやら私とキャンピングカーの組み合わせには、計画書があるような決められたルートの旅行は合っていないようです。

きっと、ノルマや月間目標などのサラリーマン的発想が無いからでしょうね。

それとは別に、今日は境港市にある海鮮豊富なメガスーパーと皆生温泉に寄り道しますので、尚更のこと早立ちしないと前に進みません。

 

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山陰自動車道無料区間の米子ジャンクションを通過します。 

いつ見てもジャンクションの造形は美しい。

下に座って油絵を描きたいくらいです。轢かれるでしょうが。

 

境港市方面に行くには米子ICで降りるのが早いのですが、それだと完全走破のためにはかなり下道を逆戻りしなければならないので、最短距離にある米子南ICでルートを逸れました。

 

出発前からマイ縛りルールで、寄り道した際には同じ交差点まで戻って続行するなら完全走破と決めていましたから、私的にはR9完全走破から逸脱しません。

 

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途中で旧道である国道9号とクロスします。

このように並行して新旧が入り乱れるところがややこしい。旧道を進む内に開通した山陰道無料区間へR9は移行され、それを結ぶ道路も県道の表示しかないところがあるからです。

 

これも、ノルマ嫌いの私には合っていないようです。道なんかどっちでも、着けばええやんか。って性分なんで。

 

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弓ヶ浜沿いを走りますが、あいにくの雨間近。

まあ、これも日本海らしくて良いでしょう。

 

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着きました、巨大スーパープラント5。

数年前に鬼太郎ロードの散策に訪れた際に、何気に寄ってみたところです。見た目はよくあるホームセンター併設の安売り店かな、と思ったのですが、鮮魚コーナーはモノホンの魚屋らしき佇まい。

確かに安いのですが、鮮度はピカイチで味も最高だったので、ワザワザR9から逸れて寄ったのです。

前回は小ぶりなヒラマサの1匹買いをして、食べ切るのにたいそう苦労したので今回は自重して切身を少な目に買いました。

 

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そして、この旅初の入浴をしに皆生温泉に寄ります。

温泉街の外れに建つ、その名もOU(おーゆー)ランド。なんともベタなネーミングですが、家族風呂が入浴料金込みで1室¥1700と格安なので良しとしましょう。

ここは大浴場には何度も来ているのですが、家族貸切湯があるのは初めて知りました。ひょっとしたら近年リノベーションされたのかな。

ただ、安いだけあって時間は40分1本勝負と、なんともせわしなくはあります。

私はどっちかと言えば烏の行水で洗髪後も放ったらかしですし、妻は女の子の日でシャワーのみなので良いのですが、妻のドライヤータイムが忙しい。もちろん延長はありますよ、追加料金を払えば。

 

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温泉から出ると、ポツポツだった雨が本降りになっていました。

洗車したら雨が降るのと一緒で、せっかく洗って着替えたのに車の乗り降りで濡れてしまいます。

 

見かけ通り紳士である私は、車寄せの屋根の下までロケバンを移動させ、妻が濡れないようにしてやりました。

この行為をアッシーメッシーと取るか、レディファーストと取るかはあなたの自由です。

私は通常運行の際は厳しく訓練して、有事の際には可能な限り優しく支えるのをリーダーたる者の第一義的思想としていますので、当然の振る舞いです。

 

さあ、元のICに戻って国道9号を西走し、宿を探しましょう。

 

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本当は島根県中西部まで行きたかったのですが、土砂降りの夜間走行は危険につき、明るい間に立ち寄った道の駅あらエッサで錨を下すことにします。

まんずまんずきれいなトイレでウォシュレットも完備、私としてはベストポイントかと思いきや。

 

暗闇が迫る頃、ツーリングライダーが豪雨の中ボロボロになって到着したのですが、その内の2〜30代の2人が、二輪スペースには目も向けず、なんと狭めの歩行者通路のど真ん中、屋根の下にオートバイを止めたのです。それも点字ブロックの真上に。

足も眼もあまり良く無い妻は、すかさずここは危ないからやめてほしいと願い出たところ、なんか唸り声を上げながら渋り出したとiPhoneに入電しました。

そうなれば私の出番です。

すぐに臨場したところ、どうやらシブシブ動かし始めたようですが、私は思わず

「ここに止めたらあかんやろ、なんぼなんでも。ワイも二輪に乗ってるから濡らしたく無い気持ちはわかるがな!」

と大きな声で言いました。

すると、本人たちは、いえいえゴニョゴニョ。。。とよく聞き取れない言葉を発して退け始めましたが、その向こうにある観光案内所にいた観光客は喧嘩と勘違いしたらしく、大慌てで立ち去りました。ちゃうのに。

 

直ぐに、大型二輪で着いたばかりの高年ライダー達が集まってきたので、てっきり先発隊の若い衆が私に絡まれたと思って加勢しにきたと思いきや、

「ここは通路だからダメだなあ」

と、4人ががりで私と同じように注意しにきたのでした。同じチームでは無かったようです。

よくあるのが、ライダーの善悪に関わらず、四輪ドライバーとトラブルになったら加勢するライダー。

私は両方とも旅の道具で大切にしていますが、どちらに乗っているときでも、悪い方を注意・指導します。

 

四輪の観光客は関わりたく無いのは当然かもしれませんが、同じ中高年のライダーは常識を持ち合わせていたのを知り、少し和みました。

自分さえ良ければ他人の迷惑など関係ない、との貧困な発想・態度を取り続けていると、その内手痛いしっぺ返しを食らいますよ。

 

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気を取り直して、プラント5で買った珍しい境港産のマトウダイと、カンパチの造りなどを美味しくいただき、雨の島根の夜は更けて行きました。

2019.5.9記

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。

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