オートバイの楽しさと迷惑を考える/オートバイ 〜ひらひらと走るは良いが、はた迷惑〜

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2019.5.30 二輪エッセイ

どうも、シバク・ドワレです。

世間的10連休はがっつりロケバンでのロングキャラバンに明け暮れてまったくペケに乗らなかったくせに、入院も22日目になると無性に乗りたくなるとは勝手なものですな。乗りたくとも今はオートバイショップに預けているので乗れませんが。

で、今日は今更ながらオートバイのメリット、楽しさとそれに伴う迷惑行為を再考してみたいと思います。

 

50ccの原動機付自転車第一種から1800を超える大型自動二輪まで、洋の東西を問わず様々なオートバイがありますよね。私は嫌いなんですがそこにはスクーターも含めますが、三輪であるトライクやサイドカー付きは離して考えます。

共通しているのは、二輪車である点。

 

当たり前ですが、エンジンによる駆動力をかけるか、坂道・ニュートラル状態での惰行運転などをしないと倒れてしまいます。物理の法則ですよね。

このバランスに基づいた乗り物である点が、最大の面白さであると私は思っています。

ハンドルを無理に切らなくとも、走行中に左右どちらかに傾けるだけでその方向に自然に曲がって行く。しかし倒すのと反対側のステップに、思い切り圧を掛けたり抜いたりして加減する。

いわゆる外足荷重と呼ばれる技術で、スキーとソックリです。

 

原動機無し自転車だと一生懸命こがないと進まないのに、アクセルをほんの少し開くだけで傾けていた車体がスッと垂直に起き上がり、真っ直ぐ進んで行く。

邪魔くさがりの私にはもってこいのスポーツです。

それがスクーターなどのオートマチックだと、クラッチを繋ぐ動作が無いのでつまらない。

邪魔くさがりなんか手間かけるんが好きなのか、どっちやねん!状態ですが、それが良いのです。

下へ続く

テクニックは飛ばすことだけでは無い

少しオートバイ全体のメリットから離れて、愛車自慢をしましょう。

私の愛馬、X4 typeLD=CB1300DCは、大排気量と低回転よりのセッティングのおかげでアクセルを開けなくとも、半クラッチ操作をキープするだけで発進可能です。

半クラとリアブレーキだけで、渋滞時も超絶スローペースで足を着かずに走行可能。

 

免許取得時にやった、いわゆる一本橋ですね。教習車のホンダNC750Lでは多少手こずったその科目も、今では大得意です。

メーカーなどの解説によると、NC750Lは教習向けに低中速重視に特化して扱いやすいとか書いてありますが、X4 typeLDの方が数倍乗り易いです。短足向け車両の利点を享受しているのかもしれませんが、一本橋走行は足を着かないのであまり関係がない。

それに、ハーレーみたいな形の純然たるアメリカンタイプに乗ったこともありますが、足着きこそ良いのですがあまりにもシートが低すぎて、却ってバランスが取りにくい面もあります。

 

私のペケが乗りやすいのは、やはり先ほど述べた、低速トルクの強さに尽きると思います。

初心者のうちほど、カタログに記載された馬力などのスペックに踊らされますが、フルカウルに包まれた高回転型エンジンが百何十馬力あろうが、高速道路の違法走行以外の実使用ではあまり関係ありません。

それよりも低速の大トルクの恩恵の方が街中では嬉しい。特にタンデム時は痛感します。

 

さて本題に戻って。

二輪のメリットとしては、信号待ちでいちばん先頭に出られる場所が多いことが挙げられます。

四輪停止線の向こうに、二輪と書いてある交差点の事です。

あれは大型トラックや、凶暴または下手くそな四輪ドライバーの左側に並んで発進時に巻き込まれるのを防止するのに、とても役立っています。

 

しかし最近では、その二輪停止位置の表示をわざわざ消して、旧来の交差点に戻されてしまった箇所もよく見ます。

真相原因は知りませんが、思うに、そのいちばん前に出る際の二輪車のマナーの悪さが目に余るからではないかと。

 

私は捕まるのが嫌なのと、事故を防ぎたいので黄色線を跨いで右から追い抜いて最前方に出ることは極力避けますが、125ccを筆頭とするスクーター軍団は、まるで銀バエがウンコにたかるが如くワラワラと前へ出て行きますよね。

交差点直前でまだ四輪が停車していないのに、その間を右往左往して進路妨害するのも日常茶飯事です。

あれでは二輪が嫌われても仕方がない。

 

独断と偏見ですが、スクーターはクラッチ操作が無くアクセルだけでStop&Goがやり易いのと、タイヤが極く小径なのでチョロチョロとすり抜けし易いのが元凶かと。

私がどこへ走りに行くのにも使う、高速道路第二京阪道の高架下側道である国道1号バイパスでも、スクーター対四輪の事故を見ない日の方が少ないのが現実です。無駄に命を使うなかれ!

 

他には、厳密には触法行為なのかもしれませんが、ツーリング中に写真を撮りたい時に脇に寄せて停め易い。もちろん他の交通には最大限の留意をして、ハザードランプを点滅させています。

あの山と、この海と、愛車を絡めて撮りたい時ってままありますよね。

それが小さいとは言えキャンピングカーであるロケバンだと、片側一車線でも多車線でも、それをするとやはり停滞を引き起こし易いです。

それがオートバイなら、少し路側帯が膨らんでいたら実に停め易い。

 

そして上とも繋がりますが、目的地到着や経由地休憩時に、駐車スペースを見つけ易いのは四輪の比ではありません。

もちろん歩行者用スペースや店舗入り口前など、他人に対して迷惑千万な場所に駐めるのは言語道断ですが、やる奴はやってますね。

そうなると違法なのは無論、乗り手のマナーやモラルの問題ですから、どうしようもありません。

 

キャンピングカーでも登山でも、スキーでも写真撮影でも、私が好んでしている趣味には何故かそういうマナー違反をするヤカラがやたら増えてきました。

ケンカをしてもなんの利益ももたらしませんから、妻が攻撃を受けた場合を除き、注意もしません。

そのような行為をするのは、知性と教養が乏しい可哀想な人なんやな、と思うようにしてなるべくストレスが掛からないようにしています。私は警察官でも教職者でも無く、ましてや宗教布教者でもありませんから。

 

なんか利点の考察というよりも、半分弾劾・半分愚痴みたいになりましたが、いつものことですな。

さああと1週間、来週抜糸をしてもらったら退院です。

遊ぶで!

2019.5.30

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。

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