ソーラーパネルにての充電効果と梅雨どき九州キャラバン7日目/ロングキャラバン 〜くまモンに見送られ、グンのエフと戯れる〜

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:acsekitori:20190622164149j:image

2019.6.15〜16 九州の旅 肥後〜豊後〜豊前

どうも、シバク・ドワレです。

今回のロングキャラバンでは、初日は徹夜で明け方まで夜行運転、その後は道の駅に連泊したので都合3日間はサブバッテリーだけで過ごしました。

まあ、この時期は300wを要するセラミックヒーターは使いませんし、テレビかオーディオのどちらかを使い、後は扇風機と照明くらいですので大した消費量ではありません。

が、LEDを用い出してから電力量は飛躍的に少なくなったとは言え、照明は暗くなってから朝までずっと使いますのでバカになりません(我がロケバンでは視力が悪い妻のため、玄関に常夜灯を点けています)。

 

ですので、三台装備しているディープサイクルバッテリー105Ahのうち、一台を天井照明専用にしています。後は一台を150wインバータを介してボックスファン(扇風機)専用、買いたてのメーンサブバッテリーは400wインバータを介してその他の電化製品用に供しています。

実はあと二つ小さな携帯型サブバッテリーがあり、一つは10Ahで常夜灯専用、もう一つは20Ahでインバータ内蔵ですので非常時の予備としています。

 

最後の二つは携帯型ですので、自宅のAC100Vにて充電できるので問題ありません。10Ahのほうには5Wの可愛いソーラーパネルが付属しており、それをダッシュボードに常設して接続していますので、常夜灯のLEDを使うくらいなら車中で放ったらかしでOKです。

問題は三台の巨大なディープサイクルバッテリー。

今までは何ヶ月かに一度はメンテナンスのために台車で自宅に持ち帰り、ACにて充電していましたが、マンション6Fなのでエレベータがあるとはいえ運ぶのが大変なんです。

それで最近ではキャラバンの途中にRVパークを必ず組み込み、そこのAC電源でフル充電しています。

 

しかし私の目的の遊びとRVパークがいつもいつも重なる訳ではありません。発電機もありますが、静音型とは言え道の駅で使うのはマナー違反なので、高速道路が無い地域では使えません。

そこでソーラーパネルの登場となるのですが、よくキャブコンが装備しているようにルーフ上に固定するのではなく、私は都合4枚を停車時にガラスに裏から押し付けるようにセットして、陽当たりに応じて停車位置を変更しています。

 

www.alpineclubsekitori.club

ルーフから車内への配線がメンドくさいのもありますが、そのほうが雨ざらしよりソーラーパネルの耐久性が向上するのと、朝夕の日光に対して直角にパネルを設定できますので、停泊地についてからの充電効率が良いのです。

当然、日中の南中高度が最大前後はルーフ上に設置して走行中も充電できるほうが合計充電量は多くなりますから、耐久性との駆け引きで今後の課題ではあります。

 

で、今回11泊したキャラバンの内訳は、先述のように

・初日から三夜連続で道の駅

・その後は二日連続でRVパーク

・そしてAC電源付きの道の駅

・その後はまた三夜連続で道の駅

で、最後の夜は高速道路のSAでハツハツを焚いてフル充電して帰宅しました。

 

つまり、フル充電の状態からであれば、この時期なら三夜連続で道の駅で寝られる事が実証できました。道の駅での車中泊の是非については論点がずれますから、ここでは述べません。

これは停泊地の候補が大幅に拡大し、特に最近は蒸気機関車の撮影を多く行なっていますので、職務撮影での前夜泊も含めて選択肢が増えるのは喜ばしい限りです。

下へ続く

火の国から豊の国へ

 

f:id:acsekitori:20190622214036j:image
f:id:acsekitori:20190622192459j:image

さて、もうキャラバンも7日目。

AC電源の使用時間も7時で終了、道の駅阿蘇を早々に切り上げて次を目指します。前日は入浴せずに直接道の駅に着きましたから、先ずは手近な温泉へ。

ネットでサクッと検索したところ、クルマなら5分ほど走ったところにある内牧温泉に、家族風呂を備えた旅館やホテルが多数存在します。その中で経費を考慮して出来るだけ安いところをピックアップ。

仕事で泊まったことのある、五岳ホテルにしました。情報には入浴料大人¥300、家族風呂¥1000とあります。一覧サイトには誤情報も多いし、これだけでは2人で¥1600なのか¥1000なのか不明なので、電話確認します。

すると、入浴料は込みで家族風呂料金の¥1000で良いことが判明。これは安い。他の旅館も、高級そうなところは別として、ここのように学生団体向けホテルや民宿だと似たようなもんみたいです。


f:id:acsekitori:20190622192519j:image
f:id:acsekitori:20190622192502j:image

安いのは良いのですが、照明があまりにも暗い。

秘湯感は漂いますが、足元と忘れ物注意です。私の古いコンデジでは感度が足りず、ブレてしまいます。


f:id:acsekitori:20190622192526j:image
f:id:acsekitori:20190622192428j:image
f:id:acsekitori:20190622214135j:image

ちょっとヌルめではありましたが、備え付けのシャンプー類は高級品ですし、何と言っても源泉掛け流しに満足して宿を後にし、再び外輪山を登ります。

赤牛ではなくて黒毛和牛が馬の背にたむろしていました。ウマソ〜。


f:id:acsekitori:20190622192445j:image

今日は悪天候なので、やまなみハイウエイでなく小国町経由のルートを選択しました。

最初だけ阿蘇外輪山上の雄大な大陸的光景が広がりますが、直ぐに全国どこにでもある山間部の走行に変わります。この点が、ズーッと視界が広がっているやまなみハイウエイとの差異でしょうか。


f:id:acsekitori:20190622192515j:image
f:id:acsekitori:20190622192452j:image
f:id:acsekitori:20190622192455j:image
f:id:acsekitori:20190622192448j:image
f:id:acsekitori:20190622192522j:image

小国町の中心部に位置する、道の駅小国に立ち寄ります。

和風なのか、 アメリカンなのかよくわからない食堂街を散歩しますが、清貧を貫き通す我が夫婦は当然スルー。前半で予算を使いすぎて、後半は我慢のし通しです。なんて計画性の無い旅でしょう。いつものことですが。


f:id:acsekitori:20190622192509j:image

小国から玖珠へ向かうあたりから本降りになってきました。

オートバイツーリングと違って慌てる必要はありませんが、やはり心は沈みます。危険ですしね。


f:id:acsekitori:20190622192512j:image
f:id:acsekitori:20190622192423j:image

湯布院もなんども通っているので、今回も道の駅でトイレ休憩だけ済まし、観光地の縁を回るように由布岳から安心院あじむ)を目指します。

湯布院を離れる直前で源泉から噴き上がる大きな蒸気が目を楽しませてくれますが、あいにく由布岳の秀麗な双耳峰はスッポリと雲の中でした。また来るばい。


f:id:acsekitori:20190622192506j:image
f:id:acsekitori:20190622192431j:image
f:id:acsekitori:20190622192529j:image

安心院から宇佐辺りはなんの変哲も無い郊外の景色に少々退屈します。

あくまでも下道にこだわって少し時間はかかりましたが、まだまだ明るい17時頃に今日錨を下ろす、「道の駅なかつ」に到着。最初はトイレが近い端っこをゲットできたので喜んだのですが、直ぐ近くの車中泊者に挙動不審の気配があったので妻が怖がり、少し離れたメーンの駐車スペースに移動しました。おそらく30〜40代だと思われるその男は、妻がトイレに行く度に後を追うようにトイレに行き、それを知らされた私がロケバンから降りると、ずっとこちらを睨みつけるのです。

「なにメンチ切っとんねん!」

30歳も若ければそうタンカを切るところですが、もう良い歳をしたオトナの私は、来れるもんならかかってきてみぃ!オーラを全開にして、ニヤッと笑いながら睨み返してやりました。

中学生が高校生になっただけやって?そうですか。

 

f:id:acsekitori:20190622184419j:image

錨を打ち直してくつろぎ、21時くらいに妻とトイレへ行くと、おとなしめのノーマルマフラー四発空冷サウンドが聞こえてきました。

懐かしの、HONDA CB750Fです。赤のFBなので、おそらく巨摩郡が乗ってたやつでしょう。

私は停泊地ではキャンピングカーであるか否かに関わらず、車中泊者と話をすることはまず無いのですが、オートバイ乗りとは不思議とよく話をします。

すぐさま、ライダーのもとに近寄り、

「こんばんは!FBですか?」

と尋ねました。

その33歳の若き旧車ライダーは愛想良く受け応えしてくれ、車種は正解でした。

 

f:id:acsekitori:20190622220956j:image

f:id:acsekitori:20190622221151j:image
f:id:acsekitori:20190622221000j:image
f:id:acsekitori:20190622220953j:image

写真も快く写させてもらい、その上に

「キャンピングカーで来られているなら、隣へ移動させましょう。ぜひ跨ってみてください。なんなら、道の駅内を一周してもいいですよ」

と標準語で有難き申し出まで戴きました。

喉元まで、

「おおきにぃ!乗らせてもらうわ!」

と声が出かけましたが、既にほろ酔いの私は当然丁重に辞退し、跨ってセルを回すだけに留めました。

同じCB乗りであることを当然告げて、楽しくオートバイ談義をしましたが(その時近くで車中泊していた方々、かたじけない!)、X4はやはり見たことがないらしい。珍車乗り冥利に浸りながら、素敵な夜は更け行きました。

2019.6.22記

 

ご閲覧ありがとうございました。よろしければ他の記事も覗いて行ってくださいね。 自作キャンピングカーと大型オートバイを中心に、夫婦での旅記録が主な内容です。

スポンサーリンク